COLUMN

2022.10.17

＃花とモリス番外篇

10月17日より予約受付をスタートした「モリスカレンダー2023」。この制作秘話を「＃花とモリス」番外篇としてお届けします。2022年版のカレンダー制作時、撮影場所としてお借りした「café Lotta（以下ロッタ）」。昨年、惜しまれつつも閉店したロッタの元オーナー桜井かおりさんに、2023...

#花とモリスもっと読む

2022.10.01

“Wherever nature works, there will be beauty.”自然があれば、どこであっても美しい自然と装飾の調和を目指し、モリスは植物をはじめとした数多くの自然に根ざした美しいパターンを装飾の美として表現しました。

2022.09.20

毎月、その月をイメージしたモリスアイテムを使ったインテリアシーンをお届けする「#花とモリス」。9月は秋の訪れを色で表したブラウンカラーのコーディネーションです。残暑を感じながらも朝晩の涼しさに秋の気配を体感するこの頃は、おのずと部屋でゆっくりとした時間を過ごしたくなるもの。インテリアも落ち...

#花とモリスもっと読む

2022.09.12

建築家でありデザイナーであるBen Pentreath（ベン・ペントリース）がこよなく愛する「Marigold」のカラーストーリーをお届けします。 1875年、ウィリアム・モリスによってデザインされた「Marigold」。自然の中での季節の移り変わりを表現しているようだ、とベンは語ります。最...

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2022.09.01

“The past is not dead, it is living in us, and will be alive in the future which we are now helping to make.”過去は死なない私たちの中に今も、そしてこれからも生き、私たちを助けてくれ...

2022.08.20

毎月、その月をイメージしたモリスアイテムを使ったインテリアシーンをお届けする「#花とモリス」。8月は暑さをやわらげるブルーカラーでまとめたインテリアスタイリングのご紹介です。窓からの光によって色が変化して見える孔雀青のような冴えた青色の壁は、海を連想させるような爽やかさ。この目を惹く壁が背...

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2022.08.01

“The greatest foe to art is luxury, art cannot live in its atmosphere.”芸術の最大の敵は贅沢であり、芸術はその中で生きることはないすぐれた装飾は贅沢な出費よりも贅沢な審美眼と結びつくものとモリスは考え、創作活動に...

2022.07.20

毎月、その月をイメージしたモリスアイテムを使ったインテリアシーンをお届けする「#花とモリス」。7月は降り注ぐ太陽の日差しに負けないように、デザインのエネルギーを感じられるさまざまな生地でクッションをつくりました。生地の柄や色、質感で季節感を出したり、インテリアに気軽に変化をもたらしたりでき...

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2022.07.12

MORRIS&Co.と建築デザイナー Ben Pentreathによるコラボレーションコレクション第２弾「THE CORNUBIA」がこの夏発売となりました。 2020年に発売した第１弾コレクション「QUEEN SQUARE」では秋～冬をイメージしたカラーリングだったのに対し、今回の「...

2022.07.01

“If others can see it as I have seen it, then it may be called a vision rather than a dream.”私と同じ見方を他人ができるのなら、それは夢ではなくビジョンと呼べるものになる数々の素晴らしいデザ...

2022.06.27

今や世界中の美術館に必ず併設されているカフェ。1856年、美術館ディレクターのヘンリー・コールらによってVictoria & Albert Museum　(V&A) 内に設立されたものが、世界で初めて美術館の中に作られたカフェです。そんなV&Aのカフェは、より多くの人に...

2022.06.20

雨が続く6月は、家で過ごす時間をイメージしたインテリアスタイリングをお届けします。買ってきたばかりの花々を花瓶に活けた後は読書をしたり、壁紙でブックカバーを作ったり、と寛ぎながら自分の時間を楽しむシーンのご紹介です。写真のようなはっきりとした色の絵柄のテーブルクロスは部屋のインテリアアクセ...

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