2022年 6月 20日
#花とモリス No.06
雨が続く6月は、家で過ごす時間をイメージしたインテリアスタイリングをお届けします。
買ってきたばかりの花々を花瓶に活けた後は読書をしたり、壁紙でブックカバーを作ったり、と寛ぎながら自分の時間を楽しむシーンのご紹介です。
写真のようなはっきりとした色の絵柄のテーブルクロスは部屋のインテリアアクセントにもなり、布一枚で部屋の模様替えをした印象にもなるため、何枚かストックしておくと気分に合わせて変えられます。
また読書をしながらゆっくりと過ごしたい時などには、テーブル上のカップなどの音が気になってしまうもの。テーブルクロスはテーブルの上に置いたそんな物の音を吸収してくれるという役割もあります。
なおテーブルクロスはテーブルの端から15~20cmほど垂らすのがおすすめ。垂れの長さは長いとエレガントに、短いとカジュアルな印象になります。
使用アイテム:テーブルクロス/ Kennet 226857 クッション/ Willow Bough 226842 壁紙/ Willow 216963
使用花材:ダリア、芍薬、紫陽花、グミ、クレマチス
フラワーアレンジメント:OEUVRE(ウヴル)