Honeysuckle & Tulip

ハニーサックル&チューリップ

1876 by William Morris

オックスフォードのショールームにあったオリジナルの「ハニーサックル」のサンプルからモリスによってリデザインされた「ハニーサックル(すいかずら)&チューリップ」。1876年の初めに制作された初期のモリスのファブリックデザインで、絡み合う葉や花のモチーフが鏡に映したような左右反転の模様で繰り返し描かれています。
『ARCHIVE COLLECTION III』では、ワイトウィック・マナーの寝室で壮大な壁掛けとして使用されていたハニーサックルのファブリックから得たインスピレーションにより、壁紙へと生まれ変わりました。
『PURE NORTH FABRICS』ではハイライト・デザインとして、細い線のインクや鉛筆、水彩で新たに描きなおす一方で、やわらかく流れるようなデザインや緩やかな色のトーンはそのままにしたプリント生地「プリント品名」に加え、新解釈を経て3つの色を用いた総刺繍生地も製作されています。「エンブロ品名」のいちばんのポイントであるチューリップの部分には、光沢が美しいベルベットのアップリケを施しています。
また、『PURE NORTH WALLPAPERS』では、マイカ(雲母)やメタリック色を使用したグラビュールプリントの壁紙に生まれ変わりました。リネン色、グレーブルー色はかつて使われた羊皮紙そのままのやわらかな雰囲気です。一方クラウドグレー色やブラック色は背景の細かなデザインをメタリック色で描くことで、モノトーンのデザインがよりドラマティックな印象に仕上がっています。

Interior Fabrics


Wallcoverings

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